2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
私も個人的に面識のある方なので、早期解放に向けて御努力いただきたいというお願いをしておったところなんですが、御本人から連絡いただきまして、丸山大使は接見に来ていただいたと、接見できないときも差し入れを持ってきていただいて、その所長さん、刑務所の所長ですよね、インセインという刑務所の所長さんに来るたびに面会して処遇改善を申し入れていただいた等、もう大変お世話になって感謝しておりますということですので、
私も個人的に面識のある方なので、早期解放に向けて御努力いただきたいというお願いをしておったところなんですが、御本人から連絡いただきまして、丸山大使は接見に来ていただいたと、接見できないときも差し入れを持ってきていただいて、その所長さん、刑務所の所長ですよね、インセインという刑務所の所長さんに来るたびに面会して処遇改善を申し入れていただいた等、もう大変お世話になって感謝しておりますということですので、
まず、ミャンマーで拘束されていたフリージャーナリストの方がこの度解放されて日本に無事御帰国されたことに関して、早期解放を強く働きかけてくださった丸山大使始め外務省の職員の皆さんに冒頭感謝を申し上げたいというふうに思います。引き続き、ミャンマーの安定化に向け、一層の努力をしていただきたいというふうに思います。 さて、航空協定についてお聞きいたします。
○茂木国務大臣 ミャンマーで二回目の拘束となっていた邦人ジャーナリストについては、ミャンマー側に対して、私の直接の指示の下、累次にわたって、丸山駐ミャンマー大使を始め様々なチャネルを通じて、精力的に当該邦人の早期解放を強く働きかけてまいりました。その結果、昨日、ミャンマー当局が同人に対する起訴を取り下げ釈放する旨、発表を行うに至りました。
ミャンマー側に対しましては、当該邦人の早期解放、これをあらゆるレベルで働きかけてきております。 引き続き、邦人の保護に関しまして万全を期してまいります所存です。
また、ミャンマー側に対しては、当該邦人の早期解放をあらゆるレベルで求めており、引き続き邦人保護の万全を期してまいります。
○白眞勲君 今もいろいろ働きかけは強めていると思うんですけれども、早期解放に向けてはどういった努力というのをされているのか、ちょっと御答弁願いたいと思います。
その上で、先ほど浦野委員がミャンマーの邦人ジャーナリスト拘束、訴追について質問されましたので、重なるのでもうお聞きしませんけれども、是非ミャンマー側に対して、早期の領事の面会であるとか、あるいは、この邦人ジャーナリストの早期解放というものを更に強く働きかけていただいて実現を図っていただきたいな、そのように思いますので、よろしくお願いいたします。
ただ、こうした状況は我が国としては受け入れられるものではなくて、ミャンマー側に対して抗議をするとともに、当該邦人の早期解放をあらゆるレベルで求めているところであります。 二十四日にも、ASEANの首脳会議がジャカルタで予定をされております。
現在拘束中の邦人ジャーナリストの早期解放を含め、今後とも邦人保護に万全を期してまいります。 我が国としては、これらの人権状況や情勢の改善に向け、しっかりと声を上げつつ、米国を含む国際社会と連携して具体的な行動を求めてきていきます。 経済安全保障の取組についてお尋ねがありました。
大臣の方からは、早期解放を求めるというのが基本であるという御答弁をいただきました。 これ、この人は二回目なんですね。二月二十六日に拘束されているけれど、即日に解放されたということであります。今回、これ、刑務所の名前がインセイン、インセイン刑務所ってこれ英語的に理解すると何かえげつない名前ですよね、こんな名前付けるの。地名だったらいいんですけど。
○国務大臣(茂木敏充君) まず、弁護士云々の話がありましたが、邦人ジャーナリストについては早期解放を求めると、これが基本であると思っておりまして、それに向けた働きかけ、これを行っているところであります。
○国務大臣(茂木敏充君) 一昨日の夜、ヤンゴンに在住の四十代の邦人ジャーナリストがヤンゴン市内の自宅で拘束及び逮捕されまして、ヤンゴン市内、市内の北西部にあるんですが、このインセイン刑務所に拘束されておりまして、ミャンマー側には当該邦人の早期解放を求めているところであります。 なお、ミャンマー当局によりますと、当該邦人にけが等はないということであります。
では、アウン・サン・スー・チー最高顧問、今、拘束をされて、早期解放を求めておりますけれども、残念ながら、それが政府として今機能しているかというと、正しい、間違っているは別にして、機能していないのも現在の状況でありますから、そこの中で、どの政府をどう認めて、何という判断をどこかの国がしているかというと、していないと思いますよ。
○茂木国務大臣 一連の邦人拘束事案につきましては、政府として、日中間の首脳会談や外相会談等、これまでさまざまなレベル、機会で、早期解放に向け、中国側に働きかけを行ってきているところであります。
これら邦人拘束事案につきましては、政府として、日中間の首脳会談や外相会談など、これまでさまざまなレベル、機会で、早期解放に向け中国側に働きかけを行ってきており、例えば、昨年九月に北京市で北海道大学教授が拘束された事例につきましても、こうした働きかけを行いまして、十一月に解放に至った次第であります。
王岐山国家副主席、即位の礼のときに訪日をされた機会に、私も二度にわたりまして北海道大学の教授の早期解放のことにつきまして中国側の前向きな対応を求め、結果的に総理からの働きかけもありまして、これが実現するということになったわけであります。
その一方で、実際に、今、中国政府に拘束をされている日本人、これの早期解放に努めなければならない。様々なそのやり取り、公になることによってそういったやり取りに不利益が出るようであっては、私は、何というか、本来の目的であるその早期解放というものにつながらない、そのように考えております。
今回の事案では、このような中で、基本的には在ユジノサハリンスク総領事館から当該船舶、またロシア側関係当局と頻繁に連絡を取りまして、乗組員、また船体の早期解放の実現や乗組員の日常生活の維持に向けましてできる限りの対応を行ったというふうに考えてございます。
また、国連海洋法条約との関連について御指摘がございましたけれども、人道的観点から、乗組員、船体の早期解放を政府としてできるだけ働きかけを行っているところでございますけれども、国連海洋法条約、国際海洋法裁判所の活用を含む我が国の対応について、その上で申し上げますと、事案に即して個別具体的に判断する必要がございますが、特にロシアが関連する事案につきましては、北方領土問題に関する我が国の法的立場に与える影響
日本政府としましては、こうした事態を受けまして、北方領土問題に関する我が国の立場を踏まえつつ、外交ルートを通じ、人道的観点からも乗組員及び船体の早期解放を繰り返し申し入れてきているところでございます。 それとともに、第十邦晃丸の関係者からの要望を受けまして、ロシア側と調整を行い、四島交流事業団の訪問団による薬や食料品の差し入れを計三回実施いたしました。
日本政府といたしましては、こうした事態を受けまして、外交ルートを通じて、人道的観点からも、伊東船長を始めとする十一名の乗組員及び第十邦晃丸の船体の早期解放を繰り返し繰り返し申し入れてきてまいりました。それとともに、第十邦晃丸の関係者からの要望を受けまして、ロシア側と調整を行いつつ、四島交流事業等の訪問団によります薬や食料品の差し入れを計三回行ったところでございます。
外務省と引き続き連携して、船体の早期解放、それから人道的観点から乗組員の皆さんの早期解放、連携して対応して実現していきたいと思っております。 これまでも、ロシア水域に出漁する関係漁業者に対しては操業規則の遵守等の指導を行ってきたところでございますが、今後も引き続きまして、関係者に対して指導を行って安全操業を確保するように努めていきたいと、こういうふうに思っております。
○国務大臣(岸田文雄君) 今回の邦人テロ事件につきましては、政府としては、人命第一の立場に立ち、これまで培ってまいりましたあらゆるチャンネルを最大限活用し、早期解放に向けて全力を尽くしてまいりました。 先ほど答弁させていただきましたように、昨年十一月に後藤さんが行方不明になっているとの御家族からの連絡を受け、同事案につきましても、外務省対策室と現地対策本部において情報収集に当たってまいりました。
今回の邦人テロ事件について、政府としては、人命第一の立場に立ち、これまで培ってきたあらゆるチャンネルを最大限活用し、早期解放に向けて全力を尽くしてきたところであります。中東訪問中にヨルダン、トルコ、エジプトの三か国の首脳と、また帰国してからも関係各国の首脳と電話会談で協力要請を行ったところでございます。
我々としては、何とか早期解放に向け、協力もいただきながら全力を尽くしていきたい、このように思っているところでございますし、また、協力をいただいているヨルダンを初め多くの国々に感謝を申し上げたいと思います。
政府においては、あらゆる手段を講じて後藤さんの早期解放に全力で当たられますよう、強く要望するものであります。 以下、本補正予算案に賛成する主な理由を申し上げます。 第一に、足元の経済状況に鑑み、個人消費等を喚起する経済対策となっている点です。 政権交代以降、安倍政権は、デフレからの脱却を目指し、経済最優先で三本の矢の政策、いわゆるアベノミクスを推進してまいりました。